毎週行う「ロケットマンデー」という儀式とは?

By | 2015年3月21日

こんにちは。古田です。
最近は大好きな日本酒に体がついてこない時があって凹んでます。

さて、今回は株式会社Loco Partners独自のリリース方法『ロケットマンデー』について紹介します。

ロケットマンデーとは?

※要するに毎週月曜日にリリースするよ、ということ
いわゆるスクラム開発体制において、弊社では週一でイテレーションを回しています。
そして、リリース日は毎週月曜日です。

なぜ週一なのか

実は、去年まではデイリーで高速リリース(即リーと呼んでました)をやってました。
※過去の弊社主催勉強会でも少し触れてます(資料
これはこれで非常に良い取り組みでした。
1秒でも早く、カスタマーへ良いものを提供できるからです。
しかし、いくつか問題も出てきました。

  • 毎日がリリースタイミングなので、割と安易に「明日に延ばそう」となる
  • 毎日変化するのでリリースした機能がどのKPI変化に影響を与えたのか計測しずらい
  • リスクも毎日あるのでDevOps連携が大変

こういった背景から、ものは試しだということでリリース周期を変更しました。

なんでそんな名前なのか

別に「これからはリリースを週1とし、リリース日は月曜日にします!」だけでも良いわけです。
しかしそれでは組織として運用意識が定着しない。
周期が変わるということは日々考えるべきことも変わります。
タスクの管理方法も時間の使い方も変わります。
だから誰もが口にする共通言語が必要だ、というのが理由です。
今では『ロケットを意識してタスク管理しよう』とか
『これ、来週のロケットに載せました(releaseブランチへmargeしたの意)』という
会話が日常的に行われています。
結果論ですが、ロケットに載せるという表現がしっくりきますw正解はない

今のところは、この運用が上手く回っています。
改善の余地としては、毎週のリリース案件に目が行きがちなので
来週以降や複数スプリントにまたぐタスクが少し疎かになってきたので
その辺りは今後、修正していきたいと考えています。
また、DevOps連携などがもっと上手くできるようになって
リリーススピードを上げたいね、という話になったら
また即リー体制にするかもしれません。
この辺りは日々PDCAを回して臨機応変に対応していきます。

さいごに

そもそもですが、弊社のスクラムっぽい開発体制が生まれたのは、
流行りを取り入れて一般的な概念を学んだのではないのです。
どうやったらチームで効率良く最速で開発・リリースができるかを考えて
日々工夫していたら、実は周りを見るとスクラムという体制に近づいてたね、というものです。
だから、有効だと言われるメソッドは学びつつも
それに縛られることなく、自分たちに最適は何か?を
これからも追求していこうと思います。

そして、そんな Enjoy Hack! な社風のLocoPartnersで働くのに興味あるという方、
いらっしゃいましたらこちらのWantedlyよりご連絡くださいませ〜

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About 古田朋宏

1982年生まれ。慶応義塾大学理工学部卒。新卒で東証一部上場のメーカーへエンジニアとして入社。1年目から大規模な要件定義やプロジェクトに参画。その後、チームの責任者として大規模システムの開発に携わる。その後、株式会社アンビシエイトの創業期に入社。エンジニアは1人という環境の中、大規模なコールセンターシステムの仕様策定から開発・運用を行い、他にも自社メディアの制作・運営、アプリ開発、ASPシステムの開発などを行う。2014年、株式会社Loco PartnersにCTOとして参画。趣味はスキーとランニング。学生時代はスキーに没頭し毎年1ヶ月以上を山で過ごした。

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